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※A5:SQL Mk-2はGitHubのプライベートリポジトリで開発されているためソースコードを参照することはできません。
      

SQL Server 2005 Express Edition

 このページでは Microsoft より無償で公開されている SQL Server 2005 Express Edition のインストール手順を書いてみたいと思います。
 すみません、こんなこと書いていますが、SQL Server についてはあまり詳しくないです。
「間違いを見つけた」 or 「もっとこうしたほうが良い」などありましたら、掲示板のほうにでも書いていただけたらと思います。


関連ページ
  A5:SQL Mk-2 でサンプルデータベースを作る


SQL Server 2005 Express Edition のダウンロード

 以下のサイトから Microsoft SQL Server 2005 Express with Advanced Services をダウンロードします。
 これは単体の SQL Server 2005 Express に管理用GUIツールを追加したバージョンです。


 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=4C6BA9FD-319A-4887-BC75-3B02B5E48A40

SQL Server 2005 Express Edition のインストール

 ダウンロードした SQLEXPR_ADV_JPN.EXEを起動して、SQL Server 2005 Express Edition をインストールします。

「使用許諾契約書に同意する(A)」をチェックして「次へ(N)>」を押下します。



「インストール(I)>」を押下します。



しばらく待ちます。



「次へ(N)>」を押下します。



「次へ(N)>」を押下します。



「次へ(N)>」を押下します。



しばらく待ちます。



名前と会社名(任意)を入力して「次へ(N)>」を押下します。



「接続コンポーネント」と「Management Studio Express」をインストールする選択にして「次へ(N)>」を押下します。



「混合モード(M)(Windows 認証と SQL Server 認証)」を選択し、「sa」ユーザーのパスワードを設定して「次へ(N)>」を押下します。
Microsoft ではセキュリティ上の理由から本来は、Windows 認証モードを推奨しています。






「インストール(I)」を押下します。



しばらく待ちます。



「次へ(N)>>」を押下します。



「完了(F)」を押下します。



スタートメニューから「SQL Server 構成マネージャ」を起動し、「TCP/IP」のプロパティを開きます。



IPALLの欄で、「TCPポート」に 1433 を指定します。



「OK」を押下します。



「SQLEXPRESSのプロトコル」を選択して、「TCP/IP」を有効化します。



「OK」を押下します。



「SQL Server 2005 のサービス」を選択して「SQL Server (SQLEXPRESS)」を再起動します。



コマンドプロンプトから SQLCMD.exe を起動して接続できることを確認します。





つながらない場合

つながらない場合、ファイアウォールの設定から TCP/1433 のアクセスを許可します。



Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。

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