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交通計算尺 2000
交通計算尺 2000 について皆さん車の燃費はどうやって計算していますか?。まあ、いまどきコンビニで電卓を買っても1000円しない時代ではありますが、ここではあえて燃費計算用の計算尺を作ってみました。そもそも皆さん計算尺って知っていますか?。これを使えば、距離と給油量の目盛りをあわせるとあらフシギ燃費が即座にわかります。
ダウンロードWin32環境(Windows95, Windows 98, Windows NT 4.0, Windows 2000)な方は
作り方印刷(ビットマップファイル編)slide_rule.pdfから印刷してください。印刷サイズはハガキサイズを想定して作成されています。そのまま印刷するとA4で出力されるので注意してください。 印刷(Win32環境用 交通計算尺2000印刷プログラム編)slide_rule.lzhを解凍するとslide_rule.exeが出来ます。slide_rule.exeを起動し、"プリンタ設定"ボタンで出力するプリンタと用紙サイズを選択します。 印刷ボタンを押すと、プリンタから計算尺が出力されます。 このプログラムの場合は、目盛りが消えたり、一部の線が太くなったりすることはありません。 念のため、安い紙等にテスト印字を行うようにしてください。 テスト印字でうまく印刷できるようになったら、ちょっと上質なハガキ程度の厚紙に印刷しましょう。インクジェットプリンタでは、ツルツルのフォトクォリティ用紙よりもコート紙(表面サラサラ)のほうが完成してから使いやすいようです。 組み立て刃物の取り扱いには十分注意してください。 太い実線は切り取り線です。上のパーツ(本体)の中の太い実線も切り抜いてください。 カッティングにはハサミよりもカッター&定規(金属またはガラス製が望ましい)を使うほうが精度が出ます。 点線は山折で、2箇所とも180度折り返します。折り目はあらかじめ、カッターの背などで折り目をつけておくときれいに折れます。 のりしろは同じパーツの一番下の部分と糊付けします。これでつぶれた筒状になったはずです。 この中に下の部品(スライダ)を通します。本体のはみ出た糊とくっ付かないように注意してください。
使い方使い方はこちらの文書を参考にしてください。 |