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Oracle XEこのページでは Oracle より無償で公開されている Oracle 10g Express Edition (以下 Oracle XE)のインストール手順を書いてみたいと思います。…なんか、手順書作るまでもない感じですね。インストールだけならとても簡単です。 関連ページ A5:SQL Mk-2 でサンプルデータベースを作るまだ作ってません Oracle XE のダウンロード以下のサイトから Oracle XE をダウンロードします。米国のOTNに会員登録(無料)する必要があります。(少し面倒かも) 「Oracle Database 10g Express Edition (Universal)」となっているものをダウンロードしてください。 http://www.oracle.com/technology/software/products/database/index.html Oracle XE のインストールダウンロードした Oracle XEUniv.exe を起動して、Oracle XE をインストールします。しばらく待ちます。 ![]() 「次へ(N) >」を押下します。 ![]() 「使用許諾条項に同意する(A)」にチェックをして、「次へ(N) >」を押下します。 ![]() 「次へ(N) >」を押下します。 ![]() SYSとSYSTEMユーザーに使われるパスワードを入力し、「次へ(N) >」を押下します。 ![]() 「インストール(I)」を押下します。 ![]() しばらく待ちます。 ![]() 「終了」を押下します。 (「データベースのホームページを表示します。(L)」はデフォルトでチェックされています。) ![]() HTTPでの管理画面が開きます。 ユーザー名に「SYSTEM」、パスワードに先ほど指定したパスワードを入力し、「ログイン」を押下します。 ![]() 次のような画面になれば成功です。 この時点でデータベース「XE」がすでに作成されており、接続できている状態です。 ![]() つながらない場合つながらない場合、ファイアウォールの設定から TCP/8080とTCP/1521 のアクセスを許可します。![]() |